横須賀市林M様邸【付帯部塗装/鉄部】
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
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付帯部とは?
外壁塗装と言っても、実際に塗装をするには壁のみではなく、通常は付帯部と言って壁以外(雨樋・軒天井・破風・雨戸・戸袋・笠木・水切り板金・庇)など住宅によってもですが多数ございます。
付帯部を塗装するメリット
外壁のみを塗って、付帯部は古いままだと美観が悪いのはもちろんですが、付帯部の耐久性向上のメリットもございます。
付帯部も太陽光や雨風に長年さらされると、劣化をする為、外壁塗装と同時に塗装をする事をで付帯部の寿命も長く保つ事が可能です。
鉄部塗装工事・ケレン/下塗り(錆止め)
棟板金・破風板金・庇
の鉄部塗装を本日は実施しました。
ケレンとは

塗料の密着性を高める為におこなう研磨作業の事をケレンと言います。
鉄部に細かい傷をつけることにより、塗料の接触面積を広げます。
今回はペーパーで軽微な汚れなどを落とす【4種ケレン】作業をおこないました。
1種ケレン~4種ケレンまであり、既存の鉄部の状態により、ケレンをおこなう器具や工法などが変わります。





下塗り(錆止め)


鉄部への下塗りは、主に錆止め塗料(エポキシ樹脂系)が使われます。
噴射式のスプレーガンではなく、刷毛やローラーを使い丁寧に手塗りにて下塗り施工をおこいました。


細かい箇所は刷毛を用いて丁寧に塗っていきます!


明日からは、中塗り作業を実施予定となりますので、またご紹介させていただきます。
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