横須賀市林M様邸【付帯部塗装/雨樋】
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
目次
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雨樋交換と雨樋塗装の違い
雨樋交換
名前の通り、既存の雨樋や金具を全て撤去してから【新規雨樋】を取付します。
塗装出来ない場合や塗装をしても意味がない場合(ひび割れ・変形・腐食・機能低下)など雨樋本体に問題がある場合は塗装しても無意味になってしまう為、交換を推奨しております。



雨樋塗装
【美観の維持・向上】【劣化防止】が目的となります。
雨樋本体の機能に問題がない場合は塗装を推奨しております。
雨樋本体や金具に全く問題がないにも関わらず、故意に雨樋を壊したり、雨樋交換しないとダメと言ってくる悪徳業者なども存在しますので、そういった業者にはご注意ください。
1 下地処理(ケレン)
高圧洗浄だけでは落ちきらない汚れや錆などを、ブラシやサンドペーパーなどで取り除きます。
表面に細かい傷をつけることにより、塗料の密着性を高める効果もあります。
実際に本日おこなった施工写真を使ってご説明をさせていただきます!




2 下塗り
雨樋の素材にあった下塗り専用塗料を塗布します。
下塗りにより、劣化した下地をしっかりと補修をするとともに、上塗り塗料の密着性を高める大変大事な工程となります。
下塗り作業中




下塗り完了

3 中塗り 上塗り
下塗りをおこない、しっかりと乾燥をさせて後に仕上げの塗料を重ね塗りします。
ローラーや刷毛などを使い、雨樋全体を均一に仕上げていきます。
外壁塗装の工程が終わり次第、最後に【中塗り】【上塗り】で最後に仕上げをおこないます!!!
雨樋塗装の大切さ
美観の回復

雨樋の色褪せや汚れや傷みを隠して、家全体の美観を向上します。
また、外壁や屋根との調和を保ち、建物全体のバランスをととのえる効果もございます。
耐久性の向上
雨樋は、塩化ビニル樹脂製のものが多く、紫外線により劣化をしている事が多いです。
塗装をすることにより、劣化の防止や、金属製雨樋などは錆の発生を遅らせる効果などもございます。
長期的なコスト削減

雨樋塗装をおこなうことにより、雨樋本体の劣化を防ぎ、雨樋交換に頻度を減らし長期的なメンテナンスコストを削減ができます。
雨樋塗装をするタイミングは?
通常、雨樋塗装をする場合は、足場が必要となります。
よって、外壁塗装と同時に施工すると、コスト面を含めてメリットがございます。
また、建物全体のバランスも保つことが出来ます。
雨樋塗装は、外観は美しく保つだけではなく、雨樋本体を保護をして、耐久性を高める大切なメンテナンスとなります。
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